1.衣裳はどうしよう
どのような服装で参列するのがよいでしょう。
お通夜は平服で構いませんが、地味な服装を心がけましょう。時間に余裕がない場合には、グレー系、紺系の平服に黒のネクタイで構いません。
女性は地味なスーツかワンピースに黒の靴を合わせます。アクセサリーは控えにパール系などは良いとされています。遺族や親せきに対して思いやりや弔意を服装で表すことができるように心掛けましょう。
男性 黒略礼服 ダブル シングルに黒ネクタイ
女性 黒ワンピース(アンサンブル) 黒パンツスーツ
2.衣裳はどうしよう
遺族身内の衣裳は
本来、遺族であっても喪服は葬儀・告別式の場だけ着用し、通夜には喪服を着用するとされていました。しかし近年通夜の方に参列する方が多くなり、喪服を着用するのが一般的になったため、遺族も通夜、告別式とも喪服を着用する人がほとんどです。三親等まで
男性 モーニング(白衿無)、 タプルに黒ネクタイ
女性 和装喪服 黒ワンピース(アンサンブル)
3.お香典の表書き
香典袋の表書き、もう一度確認
一般には「御霊前」が多く用いられています。ただし表書きは宗教によって異なる場合がありますので確認ください。
仏式でのお葬式(通夜を含む) 御霊前
仏式でのお葬式が済んでいる場合 御仏前
キリスト教式 御花料
新道式 御玉串料
4.お香典の金額
金額
お香典の額は地域の習慣や故人との関係、年齢などによって異なります。
一例を紹介しますので、参考にしてください。
香典の目安
近隣の人 3,000円~5,000円
一般会葬者 3,000円~5,000円
会社関係者 3,000円~10,000円
御親族 10,000円~30,000円
血縁の濃いご親族 50,000円~100,000円
結婚式の場合、偶数で「割り切れる」金額は避ける傾向にありますが、仏事の場合はさほど気にされなくてもよいでしょう。
お札は向きをそろえて中袋の裏側になるように入れてください。
5.お焼香は何回すれば
お焼香の作法
宗教・宗派ごとによってお焼香の作法は違いがあります。御自身の宗派にのっとってお参りをしても良いかもしれません。
お焼香の状況や、葬儀の進行状況によっては葬儀進行係の案内によってください。
・数珠…どの宗派でも使える一連の片手念珠が普及タイプ。数珠はお経の間、手に持ち続けます。
■天台宗 3回(あまりこだわらない) ■真言宗 3回 ■臨済宗 1回 ■曹洞宗 2回(1回目額の位置に上げ2回目は上げずに焼香) ■浄土宗 3回 ■浄土真宗 本願寺派1回 大谷派2回 ■日蓮宗 3回 日蓮正宗 3回
6.葬儀に参列できない場合
どうしても弔問に伺えないときは
お通夜や告別式に出られない場合にはこんな方法も考えられます。
いずれの場合も、後日に連絡を入れて弔問にお伺いすると、より丁寧です。
■弔電を打つ。またはお花を贈る。
■弔電を打った後に、改めてお悔み状を送る。
■お香典を郵送する。(現金書留でお悔み状を添えると丁寧です)
7.葬儀の後で知った場合
まず電話か
お葬式が済んだ後で訃報を聞いた時は、まず電話か手紙でお悔みの言葉を先方に伝えます。その際に先方のご都合を聞いて、早めに伺うようにしてください。
できるだけご納骨までに行うのが望ましいでしょう。 お葬式から間もない場合は、ご遺族の心労や忙しさに気を配ることを忘れないようにしましょう。
8.お忘れ物チェックシート
もう一度持ち物確認
□ お葬式の時間と斎場の場所を確認しましたか?
□ 香典の表書き、中袋への記入、香典の封入は済みましたか?
□ 数珠は持ちましたか。 香典をふくさに包みましたか?
□ 男性は白シャツ、黒ネクタイ、黒靴下を着用しましたか?
□ 女性はメイクを控えめに、黒のストッキングを着用しましたか?
□ アクセサリーや派手な時計はしていませんか?
□ 靴は黒でシンプルなものですか?
□ 名刺は持ちましたか?(会社関係の方)


